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モロッコ情報

旅の一般情報

首都 ラバト
時差 日本より-9時間。サマータイム中(6月から9月)は-8時間となる。
言語 公用語はアラビア語。フランス語も広い範囲で通じる。 北部ではスペイン語も話される。 その他、モロッコ人同士でも理解できない方言が存在する。北部のリフィア、ベルベル語の3種類(タリフィルテ、タシャルヒーツ、タマズィルツ)、西サハラのアルハサニヤがその例。
宗教 イスラム教(スンニー派)
政治体制 立憲君主制
元首 モハメッド6世(1999年7月即位)
パスポート 入国には原則として3ヵ月+滞在日数以上のパスポート残存期間が必要。
ビザ 観光目的で3ヵ月以内の滞在なら必要なし。
通貨・両替

基本通貨はディルハム(DH) 1DH=約11.8円(2013年7月現在)。

両替は銀行でもホテルでも基本的にレートは同じ。USドル、EURO、日本円の現金が最も換金しやすい。トラベラーズチェックは換金しにくいので現金を持参する方がよい。大きな都市では、クレジットカードや国際キャッシングカードでの引き出しが可能。

電圧・周波数 220V・50HZ
モロッコまでのアクセス

モロッコへ入国する方法で主なものは空路および海路。海路で便利なのは、スペインのアルヘシラスからタンジェまたはセウタに渡る航路で、一日に何便も出ている。

日本からモロッコへの直行便は現在のところなく、ヨーロッパ乗継が最も一般的だ。日本からモロッコへの航空券を購入する場合、日本でモロッコまでのフライトをまとめて購入する方法と、日本からヨーロッパの都市までのフライトを日本で購入し、ヨーロッパ発着のモロッコ行きチケットを別に手配する方法がある。ヨーロッパ-モロッコ間は、カサブランカ、マラケシュをはじめ、アガディール、フェズ、ラバトなどの都市へ複数の航空会社により運行されているので便利だ。
食事 旅の楽しみの一つと言えば食事だが、ほどよくスパイスの効いたモロッコ料理はなぜだか日本人の口によく合う。モロッコでは、野菜や果物がとにかく新鮮でおいしい。野菜嫌いな人も、モロッコでは不思議とサラダに箸がのびていた、なんてこともよくある。また、イスラムの習慣で、豚肉は絶対に食べず、主に牛肉、羊肉、鶏肉を食べる。羊肉はクセが強いイメージがあるが、モロッコの羊肉は全くクセがなく、羊肉が苦手な人がそれだとは気づかず、おいしいと食べてしまっていた、なんてことも。そして、見逃せないのが新鮮な果物を使ったフレッシュジュース。地中海の日差しを存分に浴びて育った甘いオレンジのジュースをはじめ、アボガドジュースなどがおすすめ。町のジューススタンドで気軽に飲める。

以下にモロッコの代表的な料理やお菓子を紹介する。

★タジン★

タジン鍋タジン鍋タジン鍋

円推形の蓋のついた底の浅い土鍋で供される煮込み料理で、羊肉、牛肉、鶏肉、魚を使ったもの、レーズン、プルーン、スモモなどが入ったもの、じゃがいも、玉ねぎ、人参等の定番の野菜の他に、グリーンピースや季節によってはオクラを使ったものなど、さまざまな種類がある。そもそも、その土鍋のことをタジンと呼ぶ。同じメニューでもレストランによって味が違うので、その違いを楽しむのもおもしろい。モロッコ家庭では、ほぼ毎日このタジンが食べられている。

★クスクス★

クスクス スムールと呼ばれる粗粒状の小麦粉を蒸し、その上に羊肉や鶏肉や野菜を煮込んだソースをかけて食べる料理でよく世界最小のパスタとして紹介されているが、いわゆる「パスタ」とは違い、何にもたとえようのない別物である。日本ではインスタントのクスクスが輸入食料品店で手に入るが、粉から作られたクスクスは本当においしい。モロッコ家庭では金曜日にこのクスクスを食べる。クスクスが好物で、金曜日を楽しみに待っているモロッコ人も多い。レストランでも食べられるが、各家庭ごとに秘伝のレシピを持っており、家庭で作られたクスクスのおいしいさは言葉で言い表し難いほどだ。通常のツアーでは難しいが、ホームステイなどをする人はぜひとも家庭のクスクスを試してほしい。

★ハリラ★

よく日本の味噌汁と比較されるモロッコの定番スープ。ひよこ豆、玉ねぎ、トマトをコリアンダーなどの香草とスパイスを効かせて煮込んだとろみのあるスープで、肉や魚が入ることもある。ラマダン(断食月)の時には、最初にお腹に入れる食事としてまずこのハリラが飲まれる。

★ブロシェット★

ブロシェット 炭火で焼かれた串焼肉。塊肉のものはケバブ、挽肉のものはケフタと呼ばれる。とてもシンプルな料理だが、油が落ち、あっさりとしていてどんどん食べられる。

★カリヤ★

カリヤ エルフードやメルズーガなどで食べられる砂漠地方独特の料理。羊肉と玉ねぎなどの野菜をトマトで煮込み、最後に卵でとじて作られる。アラビアパンをちぎってソースを絡ませながら食べるとおいしい。

★バスティラ★

バスティラ 肉やアーモンドなどを春巻きの皮のようなもので包んだ料理。食事として食べられるものから、デザートとしての甘い味付けのものまで様々なタイプがある。

★マルウィ★

マルウィ 小麦粉の生地に何層にもオイルを練り込み、薄く延ばして焼かれたもの。パイのようなサクサク感がおいしい。ホテルでは朝食として出されることがある。

★バグリール★

バグリール モロッコ式のパンケーキ。片面しか焼かず、表面にぷつぷつと穴があいているのが特徴だ。この穴がうまくあいていればいるほど成功と見なされる。蜂蜜などをかけていただく。ホテルでは朝食として出されることがある。

★シュバキア★

シュバキア 小麦粉の生地を油で揚げ、蜂蜜をたっぷりと絡ませたお菓子。かりんとうのような味で、何となく懐かしい味がする。

★トゥマル★

トゥマルトゥマル

乾燥ナツメヤシ。モロッコ南部の砂漠地方はナツメヤシの一大産地で、収穫期の10月にはエルフードでナツメヤシの収穫祭が行われる。干し柿に少し味が似ており、モロッコ人は、このトゥマルを牛乳とともに食べる。スークでは一年中売られており、手軽に食べられる値段のものから、高級品とされるものまで種類も味も様々で食べ比べてみるのも楽しい。また、このトゥマルを使ったお菓子もよく見られる。

★ミントティー★

ミントティーミントティー

モロッコ人が一日に何杯も飲むお茶。中国緑茶を煮出してものに、ミントの葉と砂糖をたっぷり入れる。ポットからグラスに注ぐときはなるべく泡を立てたほうがおいしいとされ、高いところから音を立てて注ぐ独特のスタイルだ。最初は、抵抗を感じる人も多いが、慣れるとおいしい。砂糖なしの方が日本人の味覚に合うかもしれない。
土産物

モロッコはハンドメイド製品の宝庫だ。なめし作業から縫製まで全て手作りされた革製品をはじめ、カーペット、シルバー製品、陶器、寄木細工・・・など様々。

大きなスークではモロッコ各地のハンドメイド製品が揃っていて便利だが、生産地の方が製品の種類も多く、値段も安いことが多い。旅行をしながらその地域特産のものを買い集めていくのも楽しいだろう。

例えば、カスバ街道沿いのバラで有名なオアシスの村は、バラ製品が豊富だ。日本でもバラ水として人気のある化粧水をはじめ、石鹸、クリーム、オーデコロン、お香など、他の町では手に入らないものもある。バラ製品がぎっしり並んだピンク一色のお店は、訪れるだけでも楽しくなる。

砂漠地方は、アンモナイト、オルソセラス、三葉虫などの化石の産地。加工の施されていない天然のものから、プレート、アクセサリーなどに加工されたものまで、珍しい様々な化石製品が手に入る。また、砂漠のバラと呼ばれる砂漠でとれる石膏の結晶も珍しい。

エッサウィラはトゥイヤというヒノキ系の木材を用いた寄木細工の産地だ。工房を訪れると香りのよい木の匂いが漂っており、製作の過程を見せてもらえるが、その精密な職人技に驚く人も多いだろう。エッサウィラ産の寄木テーブルは、モロッコ人の間でも最高級の家具として根強い人気がある。お土産として手頃なのは、トレイや小箱。エッサウィラを訪れたら、ゆっくり工房巡りをしてみたい。

革製品の産地はマラケシュとフェズ。革の質はなめし後の状態によって等級がつけられ、それによって値段も異なる。概して、フェズ産の革製品の方が質がよく、丁寧に縫製されたものが多い。多くのスークで見られるのは、モロッコ人に老若男女問わず愛用されているバブーシュと呼ばれる靴。室内履き用、外履き用の両方がある。また、エキゾチックな飾りのついたバッグやベルト、細かい模様が刻み込まれたクッションなども土産物としておすすめだ。

陶器の産地で有名なのはフェズとサフィ。フェズの方がより古い歴史を持ち、現在でもフェズ産のものの方が概して質がよいものが多いが、どちらもそれぞれ独特の温かい味のある陶器で、土産物として持ち帰ることのできるサイズのものも豊富だ。

その他、カーペットは主にアトラスの山間地の町で、シルバー製品はティズニットなどで生産される。カーペットは伝統的にハンドメイドされたものの他に、現在では土産物用に機械織りされたものもあり、値段も様々。カーペットに織り込まれた模様にはそれぞれ意味があり、説明を聞いてみるのも面白い。

産地での買物がおすすめとは言え、全ての産地を回れるわけではない。時間のない旅行者にはやはり、各地からの選りすぐりの品が揃った土産物屋が強い見方。一般的に、モロッコ南部地方の方が値段が安い。

教育システム

学期・・・9月中旬-6月下旬

4,5歳から幼稚園およびコーラン学校に通う。コーラン学校では、アラビア語のアルファベットとコーランの最初の短い章を暗唱するまで徹底的に習う。

小学校-6年間(6歳から。3年生からフランス語を習う。中学校進学には試験があり、不合格だと、最終年をやり直す)

中学校-3年間(3年生から英語を習う。高校進学には試験があり、不合格だと、最終年をやり直す)

高校-3年間(最終年に大学入学資格試験(バカロレア)を受ける。バカロレアには文系と理系の二種類がある。不合格だと、最終年をやり直す。この試験の合格は小学校の教員採用応募資格でもある。)

大学-4年間(カサブランカ、ラバト、フェズ、メクネス、モハメディア、マラケシュに大学がある。イフレンの大学はアフリカ最高の大学として名高い。1年ごとに進級試験があり、試験に合格できないとまた一年間やり直さなくてはならない。)