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モロッコ情報

代表的な都市・見所

★ タンジェ (Tanger)

タンジェ (Tanger)スペイン南端とタンジェの港の間の距離は14km。フェリーでたった40分の距離だ。晴れた日には対岸にスペインを望むことができる。しかし、そのわずかな距離が人々の暮らしを、空気をこんなにも変えてしまうとは。タンジェは海からモロッコへの、いや、それ以上にアフリカ大陸への玄関口である。地中海に面したこの町は、古代文明の時代から国際的な貿易都市として発展してきた。そのためこの町は、多種多様な民族が行き交い様々な異文化がミックスされた、ほかにはない独特の雰囲気をかもしだしている。

★ カサブランカ (Casablanca)

カサブランカ (Casablanca)

モロッコ人の間では「カサ」の愛称で呼ばれているこの町は、600万人を越える人口をかかえるモロッコ最大の経済都市である。20世紀初頭からフランスの占領下にあった影響で、ほかのモロッコの都市に比べて近代化が著しい。

高層ビルが立ち並び、交通量も多い。しかし、そんな中でもモロッコらしさは失われていない。世界で2番目の大きさを誇るハッサン2世モスクは、この町の最大の見どころである。また、スークではモロッコ人の日常生活がうかがえる。ヨーロッパとイスラムの文化がほどよく調和し、共存しあっている町、それがカサブランカだ。

★ エッサウィラ (Essaouira)

エッサウィラ (Essaouira)

青い空と真っ白な街並み、そのコントラストが印象的な、大西洋を臨む町。その美しさに魅せられて、18世紀半ばからこの町には多くの芸術家たちが集まってきて交流を深めたという。今もなお、この町を愛してやまないヨーロッパのアーティストたちが、制作活動のためやってきては滞在している。

2001年に世界遺産に指定されたエッサウィラのメディナは、他の町のメディナと比べ落ち着いた雰囲気で散策そのものを楽しむことができる。また、この町では「トゥイヤ」という針葉樹を用いた寄木細工が有名で、その細かく美しい職人技には目を見張る。城壁内には工房がいたるところに見かけられるので、作業風景をのぞいてみるのも楽しい。

★ マラケシュ (Marakkesch)

マラケシュ (Marakkesch)

マラケシュはモロッコで最も美しい都市のひとつに挙げられる。世界遺産のメディナは北アフリカで最大の規模を誇る。有名なジャマ・エル・フナ広場には、毎日モロッコ各地から大道芸人や音楽家などが集まり各々芸を披露している。

夜になると無数の屋台が食欲をかき立てる煙をもうもうと放ち、毎日が縁日のようだ。絶え間なく人が行き交うこの空間には、人々のエネルギーがあふれ、まさにこの場所こそカオスと呼ぶにふさわしい。

★ カスバ・アイト・ベン・ハッドゥ (Kasabah Ben Haddou)

カスバ・アイト・ベン・ハッドゥ (Kasabah Ben Haddou)

「カスバ」とはベルベル人が、7世紀に侵略してきたアラブ人の支配から逃れ、移り住むために築いた要塞のことである。その中でもこのベン・ハッドゥは群を抜く美しさだ。
丘の斜面に沿って建てられた、日干しレンガの家々は、寄り集まって荘厳な砦を形成し、そのたたずまいは特別な威厳を放っている。要塞内の道は足場は悪いが、一度頂上まで登ってみることを強くおすすめする。カスバの上から眺めるオアシスの夕暮れは、ため息を隠せないほどの絶景である。

★ トドラ峡谷 (Todgha-Schlucht)

トドラ峡谷 (Todgha-Schlucht)

一年中晴天に恵まれたこの峡谷は、多くのロッククライマーたちに愛されている。その切り立った岩壁の壮観な眺めは、ひと言では言いあらわせない迫力だ。峡谷の間にはトドラ川が穏やかに流れ、川沿いにはホテルやカフェが並ぶ。水のせせらぎ、木々のざわめき…。乾いた大地から一転、ここではみずみずしい自然を肌で感じることができる。

★ サハラ砂漠 (Desert)

サハラ砂漠 (Desert)

モロッコへ旅をするなら必ず訪れたいのがサハラ砂漠だ。サハラ砂漠の大砂丘(シェビ大砂丘)へはエルフード、あるいはリッサニの町が玄関口になっている。どちらの町も砂漠の乾燥した空気に包まれ、小さいながら叙情的である。 リッサニのスークには、スパイスやティーポット、絨毯などがところ狭しと並び、活気あふれるモロッコ人の日常生活がうかがえる。また、この町名物の「メドフーナ」と呼ばれるピザは、袋状の生地の中にスパイスの効いた牛肉とたまねぎが入っていて絶品である。 町のはずれには、この地域で最も大きな伝統工芸品店「メゾン・トワレク」があり、質の高いモロッコ絨毯、銀製品、アクセサリー、鉱石などがそろっている。 砂漠を訪れたら是非とも体験したいのが、ラクダに乗っての2・3泊の砂漠ツアー。迫りくる大砂丘、ベルベル式のテントで郷土料理を囲んですごす夜、満点の星空、美しい日の出…。素晴らしい思い出となること間違いなしだ。

★ フェズ (Fés)

フェズ (Fés)

8世紀末、モロッコ最初のイスラム王朝が興ったのがこの町である。アッバース朝への反乱に敗れ、国を追われてモロッコへやってきたムーレイ・イドリス1世は、その地の先住民であるベルベル人にその人柄を買われ、この地にイスラム王朝を築きあげた。息子のムーレイ・イドリス2世は壮麗なモスクやイスラム神学校「マドラサ」を次々と建設し、都を拡大していった。こうしてこの町からイスラム教はモロッコ全土へと広まっていったのである。これらの旧市街は、今もそのまま残されている。細く狭い路地の間には、人々の生活の場であるモスクやハンマム、スーク、家々がひしめきあい、その中を絶えず人々が行き交っていく。一歩足を踏み入れれば、誰もがその不思議な魅力の虜になってしまうだろう。

★ メクネス (Meknés)

メクネス (Meknés)

この町の最盛期は、現在まで続いているアラウィー朝の王、ムーレイ・イスマイルの頃で、ヨーロッパではベルサイユ宮殿を造ったことで有名なルイ14世の頃と時期が重なる。彼はルイ14世に対抗してモロッコにも壮大で豪華な王国を造ろうとしたと言われている。残念ながら彼の存命中にその夢は実現しなかったものの、メクネスには必見すべき美しいイスラム建築が現存している。彼の死後に建てられたムーレイ・イスマイル廟は、ムスリムでなくても入ることのでき、その厳かな雰囲気とモザイクや漆喰の彫刻の美しさに圧倒される。

★ ヴォルビリス (Volubilis)

ヴォルビリス (Volubilis)

イスラム一色のモロッコの中ではとても珍しい古代ローマ遺跡で世界遺産に指定されている。広大な平原の中に突如として現れるそのローマ遺跡は、床や壁に残るモザイクの保存状態もよく、見事なまでに残っている。そこから遠くまで広がる平原を眺めると、まるで時が止まっているかのような錯覚さえ覚えるほどだ。

★ アガディール (Agadir)

アガディール (Agadir)

一年中晴天に恵まれたこの町は、欧米から旅行者が絶え間なく訪れる、モロッコきってのリゾート地である。大西洋に面して、太陽が絶え間なくふりそそぐ白く美しいビーチが広がっている。1960年の大地震で町は一度すっかり崩壊してしまったが、その後急速に近代的に再建され、まるでヨーロッパにいるかのような錯覚に陥るほどだ。ハードスケジュールの旅に疲れたら、ここでゆっくりひと休みするのも良いだろう。

★ ラバト (Rabat)

ラバト (Rabat)

モロッコの首都。行政の中心地であり、王宮には現在の国王ムハンマド6世が住む。緑あふれる公園が広がり、首都でありながらも静かで落ち着いた雰囲気が漂う。町のはずれにたたずむムハンマド5世の霊廟とハッサンの塔は、彫刻のたいへん美しい見ごたえのある建築である。